第43回セメント系固化材セミナー(金沢) 最近の固化処理について

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第43回セメント系固化材セミナー(金沢)最近の固化処理について

趣 旨:「セメント系固化材による地盤改良マニュアル」は、1985年に初版を発刊して以来、建設技術者の手引書的な役割を担って参りました。第4版では、第3版改訂以降の10年間の新技術・建築基礎地盤の改良・固化不溶化などの分野の充実を図ると共に、現場に役立つと思われるデータ類を数多く記載しました。本セミナーは、この改訂版をテキストとし、最近の固化処理について編集に携わった先生方による講演を行います。この機会に是非ともご聴講いただきますようご案内いたします。

主 催:一般社団法人セメント協会
後 援:地盤工学会北陸支部、土木学会中部支部、日本コンクリート工学会中部支部、日本建設業連合会北陸支部、建設コンサルタンツ協会北陸支部、住宅地盤品質協会
日 時:2013年9月11日(水)10:00~16:50
場 所:KKR ホテル金沢[〒920-0912 金沢市大手町2-32]
定 員:150名(定員になり次第締切させて頂きます)
受講料:1名当たり12,000円(テキスト代を含む)
申込先:一般社団法人セメント協会・普及部門 〒103-0023東京都中央区日本橋本町1-9-4 TEL 03-5200-5060
ホームページ:
http://www.jcassoc.or.jp/cement/4pdf/ji1d_004.pdf

液状化地盤上の道路擁壁 地盤改良深度について

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レベル2地震動時に液状化が懸念される厚さ20m程度の砂質土層上に、高さ10m程度の道路擁壁を計画しています。
レベル2地震動時の擁壁支持対策として地盤改良を行うのですが、どの深度まで改良するかで意見が分かれています。

意見①:液状化すると地盤支持力がなくなるので、厚さ20m程度を全層改良する。
意見②:液状化時にみあった土質定数の低減を行った上で極限支持力を算定し、許容支持力を上回る深さまで、部分改良する。(10m程度)
(当擁壁のレベル2地震動時の要求性能:性能2。多少変形しても、緊急車両の通行に対し、応急復旧程度で対応可能。)

論点は以下のとおりです。
意見①に対しては、「全層改良すると性能1(供用可能)になってしまい、当擁壁の要求性能からすると過大では?」
意見②に対しては、「液状化する地盤の上で改良を止めて本当によいのか?(支持対策の改良をしても、液状化で1m程度は沈下する。盛土による補修程度で緊急車両なら通行可とできるので性能2は確保するとはいえ、本当によいのか。)」

どちらの論点に対しても反論を見つけかねており、答えを決めかねています。
意見②の液状化時の具体的な指示算出方法とあわせ、ご意見頂けないでしょうか。

液状化 N≧20

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液状化について、『標準貫入試験のN≧20の場合、液状化の可能性が一般的に低い』と聞いたことがありますが、そのことが記されている文献等が判りません。建築構造設計基準ではN>15との記述がありますが、土木関係の文献でしるされているものをご存じの方がおりましたら教えて下さい。宜しくお願い致します。

第42回セメント系固化材セミナー(仙台) 最近の固化処理について

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第42回セメント系固化材セミナー(仙台)最近の固化処理について

趣 旨:「セメント系固化材による地盤改良マニュアル」は、1985年に初版を発刊して以来、建設技術者の手引書的な役割を担って参りました。第4版では、第3版改訂以降の10年間の新技術・建築基礎地盤の改良・固化不溶化などの分野の充実を図ると共に、現場に役立つと思われるデータ類を数多く記載しました。本セミナーは、この改訂版をテキストとし、最近の固化処理について編集に携わった先生方による講演を行います。この機会に是非ともご聴講いただきますようご案内いたします。

主 催:社団法人セメント協会
後 援:地盤工学会東北支部、土木学会東北支部、日本コンクリート工学会東北支部、日本建設業連合会東北支部、建設コンサルタンツ協会東北支部
日 時:2013年3月5日(火)10:00~16:50
場 所:仙台国際センター2F・大会議室 橘[〒980-0856 仙台市青葉区青葉山無番地]
定 員:200名(定員になり次第締切させて頂きます)
受講料:1名当たり12,000円(テキスト代を含む)
申込先:社団法人セメント協会・普及部門 〒103-0023東京都中央区日本橋本町1-9-4 TEL03-5200-5060
ホームページ:
http://www.jcassoc.or.jp/cement/4pdf/ji1d_003.pdf

【地盤工学会技術講習会】「続・既設構造物直下の液状化対策工法」

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主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会/一般社団法人日本建築学会/一般社団法人日本地震工学会

G-CPDポイント数:7.0
日 時: 平成24年11月26日(月) 9:10~17:40
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2)
会 費:地盤工学会会員 13,000 円  非会員 16,000円  学生会員 6,000円 後援団体の会員 15,000 円(テキスト代を含む)
テキスト:本講習会のために講師が書き下ろしたテキストおよび説明用資料の縮小版コピーを配布いたします。
定 員:70名
講 師:安田 進【東京電機大学】、小西 武【みらい建設工業(株)】、新坂 孝志【三信建設工業(株)】、横井 一秀【日特建設(株)】、橋本 則之【(株)不動テトラ】、山本 敦【五洋建設(株)】、飯沢 誠【ケミカルグラウト(株)】、高田 徹【(株)設計室ソイル】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=1352...

盛土の性能向上技術に関するセミナー(11月2日 大阪開催)

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主 催:  (一財)災害科学研究所・盛土の性能向上技術普及研究会
後 援:  (公社)土木学会関西支部、(公社)地盤工学会関西支部
CPD認定: 土木学会CPDプログラム、全国土木施工管理技士会連合会CPDSプログラム

日 時: 平成24年11月2日(金)13:00-17:00 (受付12:40)
場 所: ドーンセンター 5階 特別会議室
     〒540-0008 大阪市中央区大手前1-3-49  TEL 06-6910-8500
定 員: 80名
参加費: 無料(事前登録制)

プログラム内容:
13:00-13:10 開会挨拶    盛土の性能向上技術普及研究会 委員長  常田 賢一
13:10-14:00 特別講演:盛土の性能向上技術に関する最近の動向  独立行政法人土木研究所  佐々木 哲也
14:00-16:00 盛土の性能向上技術の普及を目指して パシフィックコンサルタンツ(株)  門田 浩一
14:20-14:40 阪神高速三宝ジャンクションにおける土工部のレベル2耐震設計  阪神高速道路(株)  小林 寛
14:40-15:00 盛土の強化・補強技術(その1)  岡三リビック(株)  平原 直征
15:20-15:40 盛土の強化・補強技術(その2)  前田工繊(株)  竜田 尚希
15:40-16:00 津波対策における盛土の位置付け  大阪大学大学院  常田 賢一
16:00-16:50 パネルディスカッション
17:00     閉会
※ 都合により講師やテーマに変更のある場合があります。

申込方法: 災害科学研究所HP( http://csi.or.jp/ )に参加申込方法を掲載
      事前登録制とさせて頂きます。(当日参加受付の予定なし)
申込締切日: 平成24年10月12日(金)

中部ライフガードTEC 2013~防災・減災・危機管理展~出展募集中

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『中部ライフガードTEC~防災・減災・危機管理展~』出展募集中

南海トラフ巨大地震に備え「防災」・「減災」・「BCP」をテーマに「東海・東南海・南海地震対策中部圏戦略会議」の事務局でもある国土交通省中部地方整備局と協力し、中部地区で初めて開催します。この産業見本市は、行政や関連機関による対策を推進するとともに、巨大地震を始めとした土砂災害など、様々な災害リスクに対応する最新製品、技術、サービス等を一堂に展示紹介する場としてご提供するものです。事業展開並びに新規市場開拓の一環にご活用いただきますよう、是非出展をご検討下さい。

開催日  2013年5月24日(金)~25日(土)
会 場  ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)
主 催  名古屋国際見本市委員会
共 催  東海・東南海・南海地震対策中部圏戦略会議
     (事務局/国土交通省中部地方整備局)
詳 細  http://www.lifeguardtec.com/
問合せ先 TEL 052-735-4831、FAX 052-735-4836
     E-mail lifetec@nagoya-trade-expo.jp

液状化対象層の層厚

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お世話になります。

調査箇所において層厚が1m未満の薄い砂質土層が何層かあります。液状化判定を行うに必要な物理試験の実施を検討するにあたり

液状化を無視できる層厚に関する規定、記述等があれば教えて下さい。

【地盤工学会技術講習会】「地盤・耐震工学入門」

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主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会

近年,多大な被害をもたらす大規模地震が絶えず発生しており, 昨年3月に発生した東北地方太平洋沖地震においても広範囲に渡り、数多くの施設が被害を受けました。地盤工学に携わる土木技術者には,地震・耐震工学の知識を駆使した取組みがこれまでにも増して強く求められています。本講習会では,近年の地震での被害事例などの新しい情報を多く取り込んだ「入門シリーズ35:地盤・耐震工学入門」をテキストとして、東日本大震災によって得られた知見も交え、地震・耐震に関する基本概念を分かりやすく解説いたします。
本講習会は地震時の土および地盤の挙動、構造物の耐震設計を扱う講義です。大きく分けて内容は,地震災害の事例,震動問題と液状化現象、耐震設計法から構成されます。震動問題に関しては,地震時の繰り返しせん断応力が作用した時の土の非線形応力ひずみ挙動,体積収縮,そして動的解析の話題が重要です。また,アースダムや盛土を対象にして,破壊によって永久的な変形が残る問題について解析法を講義します。液状化問題については,液状化発生の機構,液状化に対する土の抵抗の評価方法,液状化防止対策,そして近年重要性を増している液状化に起因する永久変形の予測について講義します。構造物の耐震設計法については、性能設計に基づく耐震設計の考え方について、各種構造物の設計法を踏まえて講義します。奮ってご参加ください。

G-CPDポイント数:6.0
日 時:平成24年7月25日(水) 9:30~17:00
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4―38―2)
会 費:地盤工学会会員 7000円 非会員 10000円 学生会員 1000円 後援団体の会員 9000円(消費税込み、テキスト代別)
テキスト:既刊本「入門シリーズ35:地盤・耐震工学入門」(平成20年6月発行)を使用します(テキストの価格:会員および後援団体の会員3,885円,非会員(定価)5,670円)。テキストが必要な方は申込み時にその旨ご記入いただければ,講習会受講券・請求書とは別にお送りいたします。ただしその場合,別途送料(450円)がかかりますのでご承知おきください。当日に会場でも販売いたします。
定 員:70名
講 師:東畑 郁生【東京大学】、森本 巌【JXエンジニアリング株式会社】、西村 昭彦【(株)JR総研エンジニアリング】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=1276...

第9回ジオテク講演会 テーマ「地盤災害から国土をまもる」

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災害科学研究所・ジオテク研究会では、毎年、ジオテク講演会を開催いたしております。
今年度は、「地盤災害から国土をまもる」をテーマに開催いたしますので、奮ってご参加下さい。

日 時 平成24年4月27日(金) 13時~17時
場 所 大阪大学中之島センター メモリアルホール(大阪市北区中之島4-3-53)
主 催 財団法人災害科学研究所
後 援 土木学会関西支部(予定)、地盤工学会関西支部(予定)
CPD 土木学会CPD(予定)、全国土木施工管理技士会CPDS(予定)

講演内容 
講演「ユビキタスネットワークによる土砂災害監視システム」 大阪大学 小泉 圭吾
講演「地形・地質と斜面崩壊 –豪雨災害事例から-」      川崎地質 栃本 泰浩
講演「道路盛土の豪雨・地震災害 - 現状と課題」 NEXCO西日本 田山 聡
講演「液状化対策としての地下水低下工法について」 諏訪技術士事務所  諏訪 靖二
講演「地盤防災における地盤情報技術の役割」   地域地盤環境研究所  山本 浩司

参加費 3,000円(資料代含む)
定 員 150名(申込み先着順)  
申込先 (財)災害科学研究所 宛 (申込締切 4月20日) http://csi.or.jp/?p=1010
TEL 06-6202-5602  FAX 06-6202-5603  E-mail saiken@f2.dion.ne.jp

その他 都合により講師やテーマに変更のある場合があります。

因地震動の地殻変動表現は、「泥水地殻置換圧密沈下現象」だ

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因地震動の地殻変動表現は、「泥水地殻置換圧密沈下現象」だ

今、土木学会と、国家マスコミ、社会で、使われている、地震要因の、地殻沈下変動を、学会員以下社会人総て・マスコミ報道で、「液状化現象」と言わせている、言っているのは、物事の表現方法の、基本・根本の間違いである。
液状化とは、液体がない、液体ではないものが、液体の様に振る舞う現象に使う用語・表現です。
因地震動、「泥水地殻置換圧密沈下現象」が、正しい表現である。

橋台背面が液状化すると判定された場合

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道示V耐震設計編p105では、「・・・橋に影響を与える液状化が生じると判定される地盤上にある場合を対象として・・・。」と記載されています。例えば、橋台背面が液状化すると判定された場合、対象となるのでしょうか。地盤上ではないので対象外としてもいいのではないかと考えていますが、p223を読むと考慮しなくてはいけないように読み取れます。

関東ローム層の液状化について

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申し訳ありませんが、どなたか知っていたら教えてください。関東ローム層は含水率がどのくらいだと液状化するのでしょうか?実験データとかないのでしょうか?ネットで探してもみつかりません。よろしくお願いします。

液状化判定について

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道路橋示方書を参考にして液状化判定を行っているのですが、1つの土層中(層厚4m程度)に1つでもFLが1以下となるのであれば、判定する層は液状化すると見なすのでしょうか?1つの土層に4点データがあり、1つFLが1を下回ります。この場合、層としてFLを平均して判定するする考えはどうでしょうか?

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