護床ブロックと空石積の間

セクション: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

護床ブロック工事で、ブロックを空石積より1.3m下の深さに設置します。計画では根入がブロックより深くあり、間を間詰石で埋める計画でしたが、実際は石積の根入れは無く土砂を掘る形です。護床ブロックの施工位置・高さは変えれないので。石積とブロックの間をどう施工するのが適しているか御教授ください。 1:0.6の空石積でブロック天端までの間65cmが石積無し、ブロック厚さは65cmです、石積の勾配でブロック底まで延ばしたらブロック底で隙間の幅は0です。

コメント

ユーザー 匿名投稿者 の写真

その説明では状況が掴み取れませんが、視点を変えてみることも大切です。

ユーザー 匿名投稿者 の写真

護岸と護床ブロックの間の部分は、洪水時に流水が走る場合があり、弱点となりやすいところです。
もしその形状で施工するのであれば、掘削した箇所はコンクリートで間詰めするのがよろしいかと思います。
ただ、本来は空石積みより下の部分は根継ぎして護岸の下端をブロック底まで伸ばしてからブロックを設置した方がいいと思います。
その場合、ブロックの位置が根継ぎの厚さ分、川側に移動することになります。

もう施工されてしまっているかもしれませんが、ご参考になれば幸いです。