骨材のふるい分け試験について

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骨材のふるい分け試験実施後、粒度曲線を描き、土木学会の粒度の標準と比較し、粒度が著しく不適当な場合はどのようにして
調整をするのか?
(下に大きくはみ出している場合は、どの骨材をどれぐらい追加するのか)

コメント

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 小学校の算数の問題です。 足りない部分を足せばよい・・・・・若干費用は上がりますが、多い分を引いてもよい
 ただし足す場合実際の問題とすれば骨材原材料にも粒度分布があります。完全にふるい分けされた骨材を使うのは研究室などの実験では想定できますが、費用が掛かりすぎて実用には使えないでしょう。そのような場合には幾つかの組み合わせで材料の入手の容易さや、最低単位量購入費用などを検案した幾つかの組み合わせから安価で最適な組み合わせを選択します。

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焼肉タレが甘いなら醤油や塩を足す。しょっぱいなら砂糖を足す。そんな感じです。
基本的な粒度曲線とそれに用いた骨材配合分量が既成事実としてあるはずです。
それと今回配合を比較すればわかるはずです。