3径間連続橋の側径間長比について

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3径間連続橋の場合、側径間長と中央径間長の比が1:1.25のとき、構造的に有利となると聞きました。
このことについて記載されている文献をご存じの方がいらっしゃいましたら、お教えいただけないでしょうか。
また、この比は上部工形式によっても変わるものでしょうか。

よろしくお願いいたします。

コメント

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文献というか、単純に連続ばりの正負モーメントのバランスがよくなるという
構造力学的な理由です。

構造形式で変わらないと思います。
プレビーム振興会のHPに軽く記載されていますよ。

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初歩的な質問にお答えいただき、大変ありがとうございました。
構造力学勉強します。

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モーメントバランスが≒となるということは 同じ断面形状で設定でき 設計と施工の人工数が減少する
といこともあります