歩道路盤の密度管理について

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国土交通省が定める歩道の路盤密度管理値について知っている方がいらっしゃれば解答をお願いします。
現在の規定では『設計図書による』との記載があるだけで定めが無いです。特記仕様書等の設計図書にも記載がない場合、どの数値を目安にすればよいのでしょうか。
監督員に相談しても逆に、「どの数値を利用するのか。その数値の根拠は」と聞かれてしまいます。
そこで、根拠となりそうなものを探しては見たのですが、
共通仕様書に記載されていた、車道の下層路盤と同様93%管理か、道路土工の路床の90%管理というものしか見つける事が出来ませんでした。(根拠はないですが)
これをそのまま準じるということでも良いのでしょうか。
もしくは、他に別の資料に目安となるような数値があるのでしょうか。

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コメント

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監督員に相談しても逆に、「どの数値を利用するのか。その数値の根拠は」と聞かれてしまいます。ですか、情けない話ですね。根拠の無い規格値を使用するなら、そのことに根拠をつけて監督員に書面をもって規格値についての協議を挙げるようにしてみては?また、こういった事例は沢山あり土木管理に従事する者にとって悩みのネタですね。国土交通省の規定を作った人たちの責任者に聞くのもありだと思われます。

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歩道路盤に関しては、品質管理基準に記載がありません。(東北地方整備局の場合)なので管理する必要はないのだと解釈しています。それでも管理したい場合は、目標値(根拠は、ありませんが例えば実績とかがあればそれを参考にするとか)を設定して管理するのがいいと思います。