配筋図作成に関して

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交差する鉄筋の間隔について、
例えば、D19とD22が交差する場合、
①19/2+22/2=20.5mmとするか
②丸めて25mm(例として、5㎜ラウンド)とするか
ルールはありますでしょうか?

コメント

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交差する鉄筋間隔を図面に表記したいのでしょうか?

① 耐久性から要求される所定の被りが確保できること。
② 構造計算と図面が整合していること。
を満足するように図面化すればよいのでしょうが、
ある程度構造寸法を統一し、現場での手違いが発生しにくいような配慮も必要でしょう。

配筋に関する参考資料等を参考にすることをお勧めします。

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ご回答ありがとうございました。
質問があいまいですいません。

鉄筋間隔を表記したいわけではありません。

鉄筋間隔を丸めない場合、かぶりを表記すると、
一方の鉄筋ではきりの良い数字になりますが、
他方では〇〇〇.5というような端数となってしまいます。

現場では端数での管理は難しいと思いますが、
ただ発注者によって「鉄筋が浮いている」というような
指摘を受けたことがあり、配筋に関して明確なルールが
あるのかなと思い質問させていただきました。

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コンクリート表面から主鉄筋中央までの被りを150mm、その時の主鉄筋D29、直行する配力筋D22とした時、
配力筋の被りは150-29/2-22=113.5mm
として図面上では表記してます。

基本的に基準書どおりの被りが取れていればよく、この表記で現場からクレームが来た事はありません。

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鉄筋の呼び名で行い 端数を付けて表すのが標準です