鉄筋の組立てた鉄筋の防錆処理

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コンクリート標準示方書[施工編:施工標準]の書籍内に、鉄筋の組立で組立た鉄筋の一部が長時間大気にさらされる場合には、鉄筋の防錆処理を行うこととを原則とすると記載されてていますが、私は今回、橋梁上部での床版工事で監理技術者として配属になているのですが、鉄筋組み立て開始からコンクリート打設まで、約2ヶ月間鉄筋が大気にさらされるのですが、この場合は防錆処理を行った鉄筋を使用しないといけないでしょうか?また長期間の具体的な日にちはいつなんでしょうか?今までの床版工事ですべて、鉄筋に防錆処理を行った鉄筋を組み立ててきたのでしょうか教えてください。

コメント

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具体的な日数は、その現場の条件で実験しないかぎり分かりません
その地域の気象条件を把握することです

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橋梁工事における床版工事の際、現場にて鉄筋を組みたててから、
防錆剤を噴霧器により人力で散布したことがあります。

また、橋脚工事においても河川が塩分を含んでいたため、鉄筋組立後
防錆剤を散布したことがあります。

加工工場において防錆剤を塗布して出荷してもらう案もありましたが、
工場が防錆剤のにおいで充満してしまうとのことで断られました。

今頃は何か対応されている頃でしょうか?
暑さが続きますが、頑張ってください。