河床底張コンクリートの開放時期

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災害復旧で河川の底張りコンクリート(t=0~1.5m L=5、10、15m3タイフ゜)の開放時期について。
コンクリートの配合は18-8-40BBなのです。
急勾配河川の為30~50mピッチで2mの落差工(堰堤)が有ります。
護岸沿いは山葵を栽培しており、かつ狭小の為河川内を重機が移動するので、施工した底張りコンクリート上を通らないと次の施工場所へ移動できません。0.7m3級のバックホウが乗っても影響のないコンクリート強度は何N/mm2程度でしょうか。
又、施工場所にいよっては、打設後極力早期に河川の水を戻したい所もあります。打設後何日程度ならば、コンクリートの表面が水の流れによって洗われないのでしょうか。

コメント

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28日経ってもコンクリートが薄ければ割れますし、直に乗ると表面が荒れます。
下の地盤が良ければ、ブルーシート+真砂を敷いて養生し河床材盛土又は鉄板で荷重分散すれば持ちこたえます。
山葵を作っている所なら真砂はないかもしれないので砂か小砂利でしょうか。(真砂だと作業中に水が濁ります)
通水する場合、砂利が混じると表面が削れて荒れます。
多分下流側から上流に向けての施工だと思いますが、完成したところから順に仮排水管を入れてその上に盛土して重機道を作って上流に向かった方がよいのでは・・・。
また、狭いところなら0.7→0.45にすると腕が当たらず旋回が楽になります。

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返信遅くなってすみません。参考になりました。ありがとうございました。
BFは0.45小旋回クレーン付ゴムキャタで準備中です。
コンクリートの厚さは最低0.7で協議中です。