コンクリート標準示方書のP292 7章 高流動コンクリートの自己充てん性の各ランクに対する各評価試験の目標値についてです

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すみません。教えていただきたいです。コンクリート標準示方書のP292 7章 高流動コンクリートの自己充てん性の各ランクに対する各評価試験の目標値についてですが、解説 表7.4.1~解説 表 7.4.3の材料分離抵抗性の部分で、V75ロートとOロートについては、流下試験時間がランクごとに表記ありますが、J14ロートを使用した場合の流下時間が表記ありませんが、J14ロートを使用した場合の流下時間を教えていただければ幸いです。また何故本書では、J14ロートを使用した時の流下時間が記載されていないのでしょうか。インターネットで調べると、他の会社様はJ14ロートを使用した流下試験の落下時間(8±2秒)が表示してあります。よろしくお願いいたします。

コメント

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お世話になっております。ご質問につきまして、コンクリート委員会より、回答をいただきましたのでお知らせいたします。

【回答】
コンクリート標準示方書[施工編]へご質問をいただき、ありがとうございます。
J14ロートはグラウトモルタルの流動性試験用です。出口の径がφ14mmで、コンクリートは通りません。
今後も、コンクリート標準示方書の質を高めていきたいと存じますので、お気づきの点がございましたら、ご連絡下さいますよう、お願い申し上げます。

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お世話になります。

回答のほういただきありがとうございました。

またお礼が遅くなりまして申しわけございませんでした。

また何かあればご質問させていただきたく思います。

失礼いたします。