コンクリートの許容曲げ圧縮応力について

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 コンクリート標準示方書(2002年版)では、コンクリートの許容曲げ圧縮応力度は設計基準強度の1/3に1N/mm2プラスした値となっています。
 昭和61年のコンクリート標準示方書の改訂で、この値となったと思いますが、道路橋示方書では以前のコンクリート標準示方書同様、設計
 基準強度の1/3となっています。このコンクリート標準示方書の許容値と道路橋示方書の許容値が異なるのはなぜ違っているのか、よくわかり
 ません。昭和61年のコンクリート標準示方書の解説には、設計基準強度の1/3より大きくなった理由が少し述べられていますが、内容がよくわか
 りません。どなたかご存じの方、お教え願えないでしょうか。よろしく御願いします。

コメント

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両者は違うものですから比べることはできません
コンクリート標準示方書は土木学会が編集発行
道路橋示方書は日本道路協会が編集していますが、道路法に規定する道路で通達に基くものですもほむや
もも

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道路橋示方書はそれ以前の考え方を踏襲した