震災で廃棄されたがれき【大谷石】の再利用方法について

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震災で発生した大量のがれき【大谷石】の処分に苦慮しているニュースを聞きます。

現在,再利用をしたいということで無料配布をしている自治体があります。わたしも公共工事に従事している者【公園整備事業】であり,大谷石を公共工事に活用できないかと検討しているところです。コスト面・技術面で色々障害は多々あるとおもいますが。

たとえばですが,園内の砂利舗装やダスト舗装の代替として利用する用途があるかどうか?コンクリート舗装の代替とか?・・・など

どんな些細なことでも結構ですので,情報や意見をお待ちしています。

よろしくお願いします。

コメント

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大谷石は、水を含むとふやけてしまうので敷物には向かないと思います。通常、塀などに使う場合コンクリートの布基礎の上に積んでいますよね。(宅盤より高い所)
おそらく、インターロッキングとお寺などの御影の敷石が合わさったイメージになっておられるのでしょうが、仮に敷物に使ったら、雨が降って乾いて、地中の水分を吸っては乾いてを繰り返しているだけでボロボロにしまうのではないでしょうか。
専門工事業者ではないので、いい加減なコメントかもしれませんが...。

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柔らかく気象変化で耐久性がないため 構造体に使えない材料です

1.公園の舗装体ではなく、その下には使えそうですが、細かくしようとすると細粒分が多くなり使えない可能性もあるので
一度試験が必要かも
2.園芸用の底に水はけ用使うとかはどうででしょう
3.陥没防止に元採掘した場所に戻すとか
4.保温材

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アドバイスありがとうございます。
貴重な意見ありがとうございます。参考にして計画したいと思います。