アスファルト舗装のプライムコートの施工時期は路盤面がウエット状態かドライ状態か

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発注者からプライムコートの施工は、路盤面がドライ状態で施工するように言われたのですが、実際は散水を行って施工しています。最適含水比から1~2%乾燥した状態と言われましたが、最新情報としてはどうなのでしょうか。

コメント

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新しい情報とかの問題でなく、何の目的でプライムコートを施工するのかです。
また、含水比の問題でなく、表乾状態を問われているのであって、含水比は締め固めの問題で、プライムコートを施工する問題ではありません。
よって、プライムコートを施工する目的(接着性)を考えれば、どちらが良いのかわかるでしょう。考えてみてください。

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考えて分からないから質問しているのではないでしょうか?

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プライムコートを行う散布時期についてお伺いしています。それが言葉でなく、文書として記されているものがあるのならば確認したいのです。ちなみに、「最適含水比より1~2%乾燥した時が最良」と書かれているのは、1987,2,25出版の本であり、それから舗装工事の共通仕様書や施工便覧は改訂され、”路盤表面は、少し湿っているほうが好ましい”という、表現がされ、考え方も変わってきているものと思われます。そういう意味で、最新の考え方を要求しています。よろしくお願いします。

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間違えて、#4771にコメントしました。追加コメントを読んでご意見をお願いします。

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プライムコートは、アスファルト安定処理や基層との接着を促すとともに、
・路盤の一部に表面から浸透し、路盤表面を安定させる。
・路盤内部への雨水の浸透を防ぐ。
・降雨による路盤の先掘を防ぐ。
・路盤からの水分蒸発を防ぐ。
が目的になります。

この乳剤は、アスファルトが55-60%くらいで、水中にアスファルトの分子が分散してます。
乳剤は砕石やアルカリ性のあるセメントなどに接触することによって、分解され、アスファルトと水分にわかれます。

このため、最適含水比よりかなり水分が多い状態や乳剤散布中の雨では、アスファルトが被膜前に流れ出すことがありますので、
注意が必要です。このため、最適含水比より多少しめっている状態は可能です。最適含水比より乾燥側では問題ありません。