もたれ式擁壁の裏込めについて

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もたれ式擁壁の裏込材の厚さについて質問致します。

国交省の「土木構造物標準設計第2巻」で、もたれ式擁壁の標準図、数量が制定されています。
その中で、裏込材がH=4.0まで厚さ0.5m、H=4.0m以上になると厚さ1.0mの標準図になっています。
解説にも、なぜその厚さにしたのか、又、H=4.0mからなぜ厚さ1.0mになっているのかが、どこにも記載されていません。
25年以上も前からこの標準図が制定されていますので、この当時の考え方の根拠が
あると思いますが、もたれ式擁壁の裏込材の厚さの思想・根拠・理由が分かれば教えて頂きたいと思います。

コメント

ユーザー 匿名投稿者 の写真

元々は建設省土木研究所で検討されて発刊に至ったものですので
同研究所の資料の擁壁・土圧の報告に何かあるかもしれません

今の、後術担当の役所は国土交通省国土技術政策総合研究所ですから
聞いてみたらよいのでは