コンクリートの曲げひび割れ強度について

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BOXカルバートのたわみを計算している中で、コンクリートの曲げ引張強度を使って計算するのですが、2007年制定コンクリート標準示方書「設計編」の
5.2コンクリートの中にある「コンクリートの曲げひび割れ強度」を計算した値を使えるのでしょうか。
コンクリートについての知識が乏しいので「コンクリートの曲げ引張強度」と
「コンクリートの曲げひび割れ強度」の違いがよくわからないので、ご教示の程よろしくお願いします。
また、5.2(5)式(5.2.4)の計算の中で、h(部材高さ)0.2m以上としてありますが、プレキャストコンクリート製品は部材高さが0.2m以下のものが多々あるのですが、どのように考えたらよいのでしょうか。
ご教示の程、よろしくお願いします。

コメント

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5.2コンクリートの曲げひび割れ強度は解説に十分注意して使用されたい
一般的には式(5.2.1)が用いられている
5.2(5)h≧0.2m以下については・・・・安全側としてそのまま使用する方法と
プレキャスト部材は各工場において数多くの実験があるので逆算して値をつかむの
がよい

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コメント、ありがとうございます。
参考にいたします。