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確かに現実的には、供用上の道路を掘削する場合は、すでに何度も掘り返して埋戻し・転圧をかけている場合も多く、その場合発生土で埋め戻してもほとんど体積が変わらないケースは多いです。
しかし道路下の埋設物工事の場合、埋設物の体積分は土砂が余りますし、埋設管の周辺は購入砂で入れ替えるケースが多く、余剰な発生土が出る場合がほとんどなので、この場合で締固め土量係数を1にしてしまうと発生土が逆に多くなってしまい、コスト的には上がってしまいます。
埋設物や周辺埋戻し砂の有無などで、考え方を変えるのは合理的ではないように思います。
ごく小規模の試験掘り等で、掘った土をそのまま埋めるような場合は、締固め土量係数=1で計算する場合もありますが、個人的には締固め土量係数=0.9で見込んだほうが会計検査や監査等で説明しやすく、問題も少ないように思います。

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