新しいコメントの追加

下部工耐力が小さい場合の落橋防止構造

セクション: 
|
トピックス: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

H24道路橋示方書では、耐震設計編において下部工耐力が0.8Rd以下の場合の落橋防止装置の取扱いについて
必要桁かかり長の1.5倍確保するのが良いとあります。

Q&Aでは、落橋防止装置を設置したうえで1.5倍の必要桁かかり長を確保するよう記載がありました。

ただ、この場合、落橋防止構造に水平力が作用した時点で、沓座等が破壊されるため
縁端拡幅等で1.5倍のSEを確保したところで、
すでにが破壊されているためかかり代が無くなってしまっているため縁端拡幅の意味がないのではないでしょうか。

それならば、下部工に何ら水平力を与えることなく1.5SEを確保する方が良いのではないでしょうか。

匿名で投稿する場合は空欄にしてください。

Filtered HTML

  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 使用できるHTMLタグ: <a> <em> <strong> <cite> <blockquote> <code> <ul> <ol> <li> <dl> <dt> <dd>
  • 行と段落は自動的に折り返されます。

Plain text

  • HTMLタグは利用できません。
  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 行と段落は自動的に折り返されます。
CAPTCHA
この質問はあなたが人間かどうかをテストし、自動化されたスパム投稿を防ぐためのものです。
画像CAPTCHA
Enter the characters shown in the image.

コメントする上での重要事項

  • 内容を的確に表した表題をつけてください。
  • テーマ、論点に沿ったコメントをつけてください。
  • 投稿する前に他の人のコメントを読んで、内容の単純な重複を避けるようにしてください。
  • コメントは投稿後に修正および削除できませんので、プレビューボタンを使って間違いがないか確認してください。

ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。