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第19回地震災害マネジメントセミナーのご案内

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ユーザー 地震防災技術普及小委員会 坂井康伸 の写真

第19回地震災害マネジメントセミナー「我が国の地震防災を支える高度解析技術 ―シミュレーション技術の最前線― 」のご案内

1)主催:公益社団法人土木学会(担当 地震工学委員会・地震防災技術普及小委員会)
2)日時:2019年11月11日(月)  13時~17時
3)場所:土木学会講堂(〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内)
4)定員:120名(申込者多数の場合は先着順)
5)CPDプログラム:3.5単位(受講証明書は参加者ご自身で作成してください。)
6)参加費:学会員3,000円,非会員5,000円,学生1,000円(消費税含む)
(講演資料は,デジタル版です.参加者にはダウンロードサイトより連絡します。)
7)申し込み方法:土木学会HP申し込み窓口より(http://committees.jsce.or.jp/eec202/
8)申込締切:2019年11月1日(金)
9)問合せ先:土木学会事務局研究事業課 小川 祐司 TEL03-3355-3559 E-mail: ogawa@jsce.or.jp

■プログラム
 13:00〜13:10 開会挨拶
 13:10〜14:10 特別講演「高性能計算物理シミュレーションと人工知能の融合による地震シミュレーションの高度化」
        東京大学地震研究所計算地球科学研究センター・社会基盤学専攻,理化学研究所革新知能統合研究センター 教授 市村 強
 14:10〜15:00 「数値シミュレーションを利用した津波リスク分析に関する取り組みー南関東地域(相模トラフ)を事例としてー」
        防衛大学校 システム工学群建設環境工学科 准教授 鴫原 良典
 15:00〜15:10 休憩
 15:10〜16:00 「阪神高速道路の地震時シミュレーション解析」
        阪神高速道路(株) 技術部技術推進室 構造技術総括課長  茂呂 拓実
        (一財)阪神高速道路技術センター 調査研究部 服部 匡洋
 16:00〜16:50 「鉄道地震災害シミュレータを用いた鉄道路線全線の地震被害予測とその活用」
        公益財団法人 鉄道総合技術研究所 坂井 公俊
 16:50〜17:00 開会挨拶

■セミナー概要
第19回のセミナーでは、「我が国の地震防災を支える高度解析技術−シミュレーション技術の最前線」として、
地震動による道路や鉄道といった交通基盤の被災、津波による広域災害などのリスクを可視化し、
事前対策に欠かせない情報を提供するシミュレーション技術を通して、震災被害の低減に対する課題を共有するため、
高度解析技術について専門家の方々を講師としてお招きし、
地震災害軽減の技術を支える最新の解析技術について理解を深めていただくことを目標に講演を計画しております。
また、市村強様より地震・津波外力や被害推定の高度化などシミュレーションの最前線について特別講演をいただきます。

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