新しいコメントの追加

2018年11月29日 「2018年度第3回 宅地地盤の評価に関する最近の知見講習会 『小規模建物の基礎と地盤,擁壁と盛土の安定,地震による杭被害』」 開催のお知らせ

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

2018年11月29日 2018年度第3回 宅地地盤の評価に関する最近の知見講習会
               『小規模建物の基礎と地盤,擁壁と盛土の安定,地震による杭被害』  開催のお知らせ

<共催予定> 公益社団法人地盤工学会/地盤品質判定士協議会
<後援予定> 公益社団法人土木学会/一般社団法人日本建築学会/一般社団法人全国地質調査業協会連合会/一般社団法人建設コンサルタンツ協会/NPO住宅地盤品質協会/一般社団法人全国土木施工管理技士会連合会/
          一般社団法人地盤保証検査協会/公益社団法人日本不動産鑑定士協会連合会

 2011年3月の東日本大震災や2016年4月の熊本地震では,液状化や盛土・擁壁崩壊などで,2013年10月の伊豆大島豪雨災害や2014年8月の広島豪雨災害では,
土石流などにより宅地が大きな被害を受けました。
 これらの地盤災害を契機として,宅地地盤の周辺地形地質環境を含めた地盤の安定性と地盤リスクを適切に評価することの重要性が再認識されています。
宅地地盤の状況を,限られた情報の中で的確に把握・評価するためには,携わる技術者が地盤工学に関する高度な専門知識と技術者倫理を有するだけでなく,常に新しい知見を得る必要があります。
そこで,公益社団法人地盤工学会では,住宅地盤に関わる最近の話題・知見を集めた講習会の
2018年度第3回『小規模建物の基礎と地盤,擁壁と盛土の安定,地震による杭被害』を企画いたしました。奮って御参加下さい。

G-CPDポイント 6.5

<日時> 平成 30 年11月29日(木) 9:30~17:30
<場所> 地盤工学会 大会議室 (東京都文京区千石4-38-2) 
<会費> 会員12,000円 非会員18,000円(消費税を含む)    【注】会員には,地盤工学会員,地盤品質判定士(補),後援団体所属を含む
<配布資料> 本講習会のために講師の方が作成する説明資料の縮小コピーを配布します。
<定員> 70名

【内容/講師】

9:30~10:10  地盤品質判定士による住民相談会の実績と教訓 /大久保 拓郎 【株式会社環境地質サービス】
10:10~11:10 小規模住宅の地盤調査 /酒句 教明 【日本大学短期大学部】
11:20~12:20 小規模構造物の地盤対策 /高田 徹 【株式会社設計室ソイル】
13:20~14:20 造成宅地の調査と試験 /渋谷 啓  【神戸大学】
14:20~15:20 造成宅地における擁壁/武田 啓司 【独立行政法人都市再生機構】
15:30~16:30 傾斜地盤・切盛境界における小規模建築物の基礎設計と留意点/松下 克也 【株式会社ミサワホーム】
16:30~17:30 地震による杭被害/中井 正一 【千葉大学名誉教授】

詳しい内容については、地盤工学会ホームページをご参照ください。
https://www.jiban.or.jp/?page_id=8046

お申し込みは地盤工学会ショッピングカート、メール、ファックスをご利用ください。
https://www.jgs-shopping.net/products/detail.php?product_id=1000904604

―お問い合わせ―
地盤工学会 講習会担当
kosyukai〇jiban.or.jp(〇→@)
tel 03-3946-8671  fax 03-3946-8678  

匿名で投稿する場合は空欄にしてください。

Filtered HTML

  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 使用できるHTMLタグ: <a> <em> <strong> <cite> <blockquote> <code> <ul> <ol> <li> <dl> <dt> <dd>
  • 行と段落は自動的に折り返されます。

Plain text

  • HTMLタグは利用できません。
  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 行と段落は自動的に折り返されます。
CAPTCHA
この質問はあなたが人間かどうかをテストし、自動化されたスパム投稿を防ぐためのものです。
画像CAPTCHA
Enter the characters shown in the image.

コメントする上での重要事項

  • 内容を的確に表した表題をつけてください。
  • テーマ、論点に沿ったコメントをつけてください。
  • 投稿する前に他の人のコメントを読んで、内容の単純な重複を避けるようにしてください。
  • コメントは投稿後に修正および削除できませんので、プレビューボタンを使って間違いがないか確認してください。

ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。