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災害で土砂崩れが発生すれば植生(草木)がなされていない状況になります。
植生は表面保護に有効で、多少の雨では草木が必要な水分吸収層になりますし、
吸収できないほどの大雨であれば、土砂崩れをせずに下流へ流す基盤にもなります。

ビニールシートも下流へ流す基盤で、むき出し地盤の土砂崩れ防止です。
路肩に設置する大型土嚢は今後の土砂崩れによる生活環境(道路や家、河)封鎖防止の措置です。
これらはあくまで仮復旧、いわゆる仮設です。
例えば土嚢については、再度土砂崩れがあった場合、土嚢横に堆積した土砂は頻繁に取り除きます。
また、道路維持などで頻繁に点検しています。普段以上の頻度ですから相応に人件費も掛かります。

なぜ、仮復旧しかしないのかというと、予想外だったということですが、すぐに予算は出ません。
災害申請して予算を確保し、本対策に至るまでの仮の処置です。

なお、ずっと土嚢を置いていたりすることもありますが、あのようなものは地滑りとか事業効果などの観点から
状況観測状態の事がほとんどです。

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