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ご指摘のとおり土木工事では、基本的な考え方はあくまで設置した実長を計上します。
この問題の原因は、国土交通省の機関である「社会資本システム研究室」が出している「土木工事数量算出要領(案)」に、施工延長を桝の外々で出すような記述があることです。
下記3-2-5ページです。
http://www.nilim.go.jp/lab/pbg/theme/theme2/sr/yoryo2904/s-2904-3-02.pdf
作成者の理解不足なのか?詳細は不明ですが、もし可能なら問合せをして結果をご報告ください。

下水道工事の場合では「下水道工事積算の実際(建設物価調査会)」等にもあるように、
マンホール内法から管路を布設しますもので、マンホール内法からの寸法で算出します。

また、電線共同溝工事などのように、マンホール取付際にダクトスリーブなどの継手材を設置して、伸縮性を持たせるために管路をドン付けせずに10cm程度遊びを持たせることがあります。
その遊びの部分(配管しない部分)はたとえ10cm程度であっても配管延長には含めずに、マイナスして計上します。

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