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 現状想定する擁壁高さが2m以下として、積み増し基準云云よりも、実際の劣化などを考慮した強度や設置形状・状態、水抜き孔の不備や亀裂、変形などの存在など現況の状況及び今後計画される荷重条件に擁壁が耐えうるか否かが重要です。宅地造成規制区域外では確認申請手続も構造計算も法的に義務づけられていないからと言ってどう作ってもよいわけではありません。場合により結果として建基法19条の「安全上適当な措置」が講じられていない(=違法)ということになってしまいます。
 また一段とは言え大谷石の存在は盛り土の状況が不明なので断言は不可能ですが「増積み擁壁」の一種と考えておくべきと思います。

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