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>水が路面からの水であると結論付ける人は、少ないようです。

 2004年に日本道路公団関係者の方から基層上面の滞水が下層へ面的に進行して混合物の剥離を誘発させ易いことによるものと思われる、と報告がなされています。車線縦継目の止水の重要性などの雨水浸透対策開発や監視および営繕方法の開発を含む予防保全型補修工法の開発、損傷の発生形態と傾向の分析研究などその後も必要な行動はされているようです。
 
 
>路面が沈下し水が集まる所にひび割れがあれば、水は入っていきます。

 アスファルト舗装の劣化メカニズムを考慮すれば、通常舗装でも同様です。高機能舗装は走行環境を向上するだけでなく、騒音の低下や交通事故の低減などの効果もあります。それとも軟弱地盤地区に道路を通す場合には若干の維持管理の容易さのみに着目して、多くの人が傷つき、より大きな騒音をまき散らすような道路を選択するのが望ましいといわれるのでしょうか?
 
 
 この程度のお話しは土木学会舗装工学論文集やNEXCO(公団)の資料、少々グーグル先生に聞くとかすれば公開されている資料です。 前回の繰り返しになりますが少しぐらいはご自身で「調べてから発言されるべきです」

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