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路床盛土として密度管理するかということだと思いますが、仮設道路盛土の場合は全て路体としての密度基準に達していればOKです。
このあたりは各官庁の要領に記載されているはずです(というか、私はそれを見たことがあります)
路床基準で締め固め管理しなくても良い事については話が長くなりますので割愛しますが(簡略、舗装耐用期間に伴う話)、考えてみると当たり前の事と判断できます。

岩ズリについては、それを使うかどうかの判断があり、使うとなれば、
1.材料試験を行う
2.粒度分布を調べる
3.最大乾燥密度を把握する
 これらをすれば、礫補正可能な範疇ならば砂置き換え方の密度試験で可能と思います。

これが無理な大きな粒径もあるなら、試験名称が曖昧ですが特大球体落下で確認するなどの方法がとれるはずです。
球体落下と言っても火山灰の密度確認で行う球体落下ではなく、Φ60cmくらいのでかいハンマーをクレーンで吊ってドカンと落とすやり方です。
と言えば簡単ですが、一連の根拠を踏むには結構な金がかかるので、それをやってでも発生ズリを使う根拠が問われます。

いずれにしても私の知識がこの程度のもので、密度管理の方法についてはこれ以外にも何かしらあるでしょうし、やらなくて良いということはありません。

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