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 『コンクリート 付着力試験』 でググりましょう。 色々な試験方法が出てくると思います。

 貴方が最初にすべきことは、監督員に想定している試験方法を質問することです。

 既設構造物への打ち継ぎは、既設躯体表面処理により相当変動します。おそらく、監督員はその当たりの確認を行ないたいのだと思います。小生の経験では、該当現場にて想定表面処理を小面積行い付着力の確認後本工事に取りかかりました。

 通常コンクリートの許容付着応力度は鐵筋との付着力を指すことが多いのですが、今回の論旨は異なるように見受けられます。塗装や剥落防止、補修などの場合には既設躯体との付着力が問題になります。

 また規格数値や根拠は、特段異議申し立てを行なうのでなければあまり意味はないと思います。
 勉強のためなら例えば日本土木学会:鉄筋コンクリート造建築物の耐久性調査・診断および補修指針(案)・同解説、pp.173~175,1997に『1.00N/mm2』と記載されているなど色々あると思います。
 コンクリート構造物用断面修復材の試験方法 (案) (JSCE-K 561) には条件等により品質規格値(案)として 『1.00N/mm2と1.50N/mm2』二つ記載されています。

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