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第16回地震災害マネジメントセミナー「熊本地震で見えてきた課題と今後の展望」のご案内

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ユーザー 地震防災技術普及小委員会 坂井康伸 の写真

第16回地震防災マネジメントセミナー「熊本地震で見えてきた課題と今後の展望」のご案内

■セミナー概要
 熊本地震では,2016年4月14日21時26分に震度7,マグニチュード6.5の地震が発生したのち,約28時間後の4月16日1時25分に震度7,マグニチュード7.3の地震が発生しました.一連の地震活動で震度7が2回観測されるのは,現在の気象庁震度階級が制定されて以来,初めてのことであり,今後の対応が注目されています.また,熊本地震の被災状況を詳細に調査していく中で,あらためて大地震(とりわけ内陸型地震)に対する課題も見えてきました.
 こうした状況を踏まえ,第16回のセミナーでは,「地盤・盛土」,「橋梁」,「ライフライン」,「国・自治体のBCP」の区分けで,熊本地震の実態について,最前線で活躍されている専門家の方々を講師にお招きし紹介していただくとともに,熊本地震での甚大な被害を踏まえて見えてきた課題と今後の展望についてご講演いただきます.

■プログラム
13:10~13:20 開会挨拶
13:20~14:10 平成28年熊本地震による地盤災害~教訓と課題~
           九州大学大学院 工学研究院 社会基盤部門 教授 Hazarika Hemanta
14:10~15:00 熊本地震による橋梁被害(仮)
           京都大学大学院 工学研究科 准教授 高橋 良和
15:00~15:10 休憩
15:10~16:00 熊本地震におけるライフライン被害について(仮)
           岐阜大学 工学部 社会基盤工学科 教授 能島 暢呂 
16:00~16:50 熊本地震と自治体のBCP
           東京海上日動リスクコンサルティング(株) 主幹研究員 指田 朝久
16:50~17:00 閉会挨拶
※本セミナーは土木学会継続教育 CPD 37 単位プログラムです.

1)主 催:公益社団法人土木学会(担当 地震工学委員会・地震防災技術普及小委員会)
2)日 時:2016年11月16日(水)
3)場 所:土木学会講堂(〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内)
4)定 員:120名(申込者多数の場合は先着順)
5)参加費:学会会員5,000円,非会員7,000円,学生2,000円(消費税・テキスト代含む)
6)申込方法:土木学会HP申込窓口より( http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
7)申込締切:2016年11月9日(水)
8)問合せ先:土木学会事務局研究事業課 小川 祐司
TEL 03-3355-3559 E-mail: ogawa@jsce.or.jp

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