新しいコメントの追加

ユーザー 匿名投稿者 の写真

(1)安定処理と置換えの最下層CBRの取扱について
室内CBR試験と現場での違いを考えてみて下さい。
現地盤の強度が低い場合、十分な転圧ができず、
室内CBR試験時の締固め度に達していないと思われます。

したがって、置換は良質材を使っても、現状路床CBRくらいは出ているけれども、
平均値までは達していないだろう。ということで現状CBR。

安定処理は、それから時間を置くと硬化が始まりCBRが向上する。
ただし、室内CBRほどではない。よって平均値。

(2)ESR工法について
工法については、よく存じ上げないですが、
A)地上で改良後に仮置きして硬化時間が経過した後、路床材として使用したなら置換。
B)改良直後に路床材として使用したら安定処理。
なお、室内CBR試験の方法も、A、Bの施工方法に見合った試験方法を行う必要があります。

匿名で投稿する場合は空欄にしてください。

Filtered HTML

  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 使用できるHTMLタグ: <a> <em> <strong> <cite> <blockquote> <code> <ul> <ol> <li> <dl> <dt> <dd>
  • 行と段落は自動的に折り返されます。

Plain text

  • HTMLタグは利用できません。
  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 行と段落は自動的に折り返されます。
CAPTCHA
この質問はあなたが人間かどうかをテストし、自動化されたスパム投稿を防ぐためのものです。
画像CAPTCHA
Enter the characters shown in the image.

コメントする上での重要事項

  • 内容を的確に表した表題をつけてください。
  • テーマ、論点に沿ったコメントをつけてください。
  • 投稿する前に他の人のコメントを読んで、内容の単純な重複を避けるようにしてください。
  • コメントは投稿後に修正および削除できませんので、プレビューボタンを使って間違いがないか確認してください。

ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。