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素人な質問にも関わらず、大変真摯なご回答いただき恐れ入ります。

Δu法が地震後の解析かなとは、質問を記載した後に考えていました。
となると、Δu法とKh法はセットで両方の照査が必要になると考えていました。
式のΔuとWにKhを乗じればいいのかと言えば、そんなに単純な話ではないのかなあ、など。

Khの定め方の根拠を知らないのですが、最大加速度の係数ではないのですね。
これは道路橋示方書も河川構造物の耐震性能照査指針もそうなのでしょうか。
エネルギーに対しての係数なら納得いくのですが、力に対してとなるとなんかしっくりこないです(十分長く持続という辺りも)。
保耐法に使うのはしっくりきます。

始まりは東日本大震災後の緩傾斜の土構造物計画に対して、Δuで照査するように、Kh法は使わないという文書を見つけて、
はて?と思っていたところでした。
Kh法はどういう時に使えるのだろう、Δuと両方使うべきでないかと。

Khは過大気味になるのでしょうか?

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