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トンネル技術に詳しい方の質問として追加します。

トンネル掘削工期は現在の技術を想定して算出出来ますが、トンネル工法で想定が難しいのは、ずり処分に関する環境問題です。
リニアのように広範囲・大規模プロジェクトであれば、一斉に発生する周辺環境や処分地の確保は単純には工期の想定が困難です。
HPでも閲覧出来ますが、欧州のゴッタルドベーストンネルプロジェクトのずり処理工法は、環境に配慮した専属の列車によるずり処理システムを採用しています。
台湾新幹線プロジェクトのトンネル工区では、ずり処分地のリスクは請負者の負担です。約定工期のため斜坑や竪坑等で切羽を増やすことは出来ても、周辺環境問題は、事前に想定不可能でプロジェクトに直面しながら地域住民と解決していきます。

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