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 早速のご回答ありがとうございました。
確かに,地盤の変形係数も周面摩擦力もN値からの推定で検討しようとしていましたので,その辺の不安要素ということなのでしょうか?
逆に,盛土など土質が良好で,明らかに推定値程度のものが期待できる場合は,有限長の杭として検討しても良いのではと感じました。
実際,JHの遮音壁などは,盛土上に設置する場合,水平方向の転倒と杭の応力度の照査だけで,支持力の照査や変位の制限値などの記述はありません。
よって,とてもコンパクトな杭となっています。また,国土交通省の防雪柵においても近年,有限長として検討されたケースがあるようです。
実は私の活動する自治体でも,最小根入れ長の制限があり,有限長で検討した根入れ長の1.5~2倍になっている現状がありましたので,質問させていただいた次第です。
有難うございました。

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