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型枠セパレータのPコーンの穴埋めについて

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土木工事共通仕様書の無筋、鉄筋コンクリートの章で、型枠取り外し後、型枠締め付け材等により生じたコンクリト面の穴は隙間のないように補修する[編集部注: 5-4-3 型枠の2.項]と記述されている。しかし、最近の施工では、Pコーンの穴埋めを無収縮モルタルで施工しても、3ミリほどのくぼみが壁面全面にできる。Pコーンの材質によっては、1ミリ程度に仕上がるものもある。これらのくぼみは平滑にコテ仕上げする必要はないですか。

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