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山岳トンネル覆工の現状と対策

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ユーザー 井上 直洋 の写真

 長いトンネルの歴史の中で平成11年に発生した覆工コンクリートの剥落事故は,山岳トンネル覆工について再検討する契機となりました.
 このような背景のもと,山岳トンネルの覆工コンクリートの役割,必要な品質,それらを満足させうる施工法,さらに矢板工法で施工された既設のトンネルも含めた点検,調査,変状の実状の調査,補強・補修について,各機関のマニュアル等で示されている技術の集約も含めて検討した結果が,トンネル・ライブラリー第12号として出版されました.
 山岳トンネルの覆工の現状を理解し,今後の質の高い覆工の施工や維持管理のためにも,本書のご一読をお勧めいたします.

■編集:トンネル工学委員会 技術小委員会
    山岳トンネル覆工検討部会(部会長:西村 和夫)

■平成14年9月発行,A4判,189ページ(一部カラー印刷),並製本
■定価:2,520円(本体2,400円+税)
■会員特価:2,170円 
■送料:470円

詳細は、http://www.jsce.or.jp/publication/index.html まで。

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