平鋼の規格について

セクション: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

部材のことについて、わからなかったので教えてください。
コンサルの成果品を確認したところ、鉄筋のUボルトの固定に「平鋼30×4」というのがありました。
幅30mm、厚み4mmで長さは80mmのものを使用したいと思っているのですが、
平鋼を建設物価を確認したところ、厚み3mmと4.5mmはあったのですが、4.0mmがありません。
見積かなと思ってインターネットでいろいろと調べてみたのですが、規格に厚み4.0mmを扱っている会社がなかなかありませんでした。
この場合、なかばオーダーメード的に見積をあげてくれる会社を探すしかないのでしょうか?
それとも厚みがあるから4.5mmでもいいよとなるんでしょうか?(重量等が変わるのであんまり替えたくないですが・・・)
細かい部材のことなんですが、気になるので積算上の考え方について教えてください。

コメント

ユーザー 匿名投稿者 の写真

場所打ち杭の無溶接工法のスペーサー固定金具のことだと思います。
根拠は国交省の通達の参考図からで、設計図には一般的に書かれています。

実際、何使ってるかは知りません。すいません。

積算についてですが、土木コスト情報の鉄筋工を参照ください。
スペーサーは異形棒鋼ですので、材料費に含みます。(と判断してます)

ユーザー 匿名投稿者 の写真

追記
4×30ですが、おそらく初期にSUSで作図されてたものを
国交省が何も考えず・確認せずに平鋼に流用したものと考えられます。

ユーザー 匿名投稿者 の写真

回答ありがとうございました!
土木コスト情報を見たところ、QAに固定金具の価格掲載について、「建設物価」の「鉄筋かご無溶接工法用部材」に掲載しているとのことだったので、
調べてみたところ、平鋼については材料費別途加算となっており解決に至れませんでした・・・
自分も一般図を見たところ4×30が掲載されていたので、これを準用される方も多いかと思うのですが、
どのように設計・積算しているんですかね?

ユーザー 匿名投稿者 の写真

その平鋼というのは「補強リング」のことではないでしょうか?
いま疑問となってるのはスペーサーの部品のことなので。

スペーサーはD13なので鉄筋かごの材料費に含まれると、強引ですが解釈させてもらってます。
(数量的にもたいした量じゃない)

ユーザー 匿名投稿者 の写真

今わからないのは、厳密にいうとスペーサーを主鉄筋に連結するためのUボルトを固定するための平鋼です。
補強リングはスペーサーの真ん中部分にあるのですが、その上下にあるUボルトを挟んでる部材のことです。
わかりにくくてすみません。