Society for Risk Analysis Asia Conference 2018

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Society for Risk Analysis, Asia Conference 2018 発表者募集

                                             日本リスク研究学会
                                             会長 前田恭伸

2018年3月13日(火)14日(水)の2日間,関西大学高槻ミューズキャンパスにて,The Society for Risk Analysis, Asia Conference 2018(SRA Asia2018,東アジアリスク会議2018)が開催されます.多くの皆様のご参加とご発表をお待ちしております.

大会ウェブサイト:http://www.sra-japan.jp/SRAAsia2018/

同サイトより演題登録と参加登録ができます.オープンが遅くなりましたこと,お詫び申し上げます.
演題登録時に必要な情報は下記の【演題登録方法】をご覧ください.

【大会テーマ】
"Communication and collaboration in diversity of researches in East Asia”

【見どころ】
Society for Risk Analysisの現会長,Terje Aven氏(University of Stavanger, Norway)が基調講演を行うほか,韓国,中国,台湾のリスク学会のトップが集います.研究成果を英語で発信でき,海外のリスク研究者と意見交換をする貴重な場となるでしょう.

本大会に合わせて,関西大学主催によるシンポジウムならびにセミナー"Homeland Security and Risk Analysis: Under the military tension in Korean Peninsula"を実施します.これは,自然災害被害と同じように戦争やテロによる被害に備えてどのような対応をとるべきかについてリスク分析学の観点から検討することを目的とするものです.SRA Asia2018の参加者はこちらも参加できます.

【参加費】
一般参加者:25000円(20000円)
学生参加者: 5000円(3000円)
Gala Dinner:6000円(5000円)
()内は12/20までに払込の場合.

【演題登録〆切】2017年9月30日17:00

【演題登録方法】
(1)SRA Asia2018の登録サイトhttps://sra.confit.atlas.jp/login にアクセスする(http://www.sra-japan.jp/SRAAsia2018/ のRegistrationページより”Go to registration of SRA Asia 2018”をクリック).
(2)氏名,所属,連絡先等を入力しアカウントを作成する.
(3)指定したメールアドレスに確認メールが届くので,記載のURLをクリック.
(4)(2)のアカウントでログインし,タイトル,発表者(含む連名著者),キーワード(3~5語)を登録する.希望する発表方法(口頭またはポスター)と発表区分(*下記参照)を選択する.

なお,2017年10月上旬に事務局からアクセプト通知を送ります.その後,要旨(最大500words)を同サイトより登録してください.

*発表区分
- Environmental risk assessment and management
- Chemical risk assessment and management
- Radiation risk assessment and management
- Industrial and process safety management
- Natural disaster risk
- Food safety
- Risk perception and risk communication
- Economic and insurance perspectives
- Emerging technology
- Home and society risk
- Risk governance
- Crisis management
- Homeland security

コメント

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日本リスク研究学会会長の前田と申します。
演題投稿の〆切が延長されましたのでお知らせします。
(旧〆切)9月30日
(新〆切)10月30日
詳しくは、大会ウェブサイトをご覧ください。
http://www.sra-japan.jp/SRAAsia2018/