大雨の時役に立たない集水ます

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道路に設置された集水ますは通常グレーチングのふたがかけられています。坂道に設置した集水ますは大雨が降ると、勢いのついた水は上を流れてしまい、ますに落ちる水は少しになります。葉っぱやゴミが流されていると、グレーチングの目が塞がれて、ますに落ちる水はほとんどありません。殊に、橋梁のますは小さいますが多く、すぐに詰まって水が集まっているのをよく見かけます。降雨強度が大きくなってきており、対策をこうじる必要があるのではないでしょうか。

コメント

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降雨強度が大きくなってきており・・・とありますが、現在の降雨強度は60~120mm/h・・・何処まで大きくする?
橋梁の地覆外に排水溝を付けるとか、枡への蓋をやめるとか
でも、60~120mm/hで普通に人とか車が通行することはなく枡に落ちなくても困らないと思いますが・・・・設計性能を満たしていないと言われればそうなのでしょうが

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グレーチングの目を粗くすると人がけがするし、枡ではなくオープン水路でとろうとしても、水路が詰まれば同じだし。
「維持管理が重要です」ということではないですか?

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そのことによって甚大な被害が確認できれば対策の必要があります。
しかし、既に桝内に泥があったりしても維持管理していない状況をみると、桝に水が流れないことが起因した甚大な被害がないことを示しています。
甚大さの感覚は人により様々ですが、維持管理コスト面も併せたなかでは現在の状態に不都合を感じないといった所だと思います。
個人的には、もう少し維持管理したほうが良いと思いますが、なにせ市町村あたりの予算のなさは切実な問題です。

間接的にはなりますが、維持管理コストをあげれば住民税等の税金が上がることを意味します。
そのことにも思慮すれば国民にとっても痛しかゆしの面があると思います。