石炭灰(フライアッシュ)の海中盛土へのリサイクル事例

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ボイラーから 石炭の 燃焼によって 灰が 発生します。
当社では それの 処理方法を もとめていて その 一つとして 石炭灰の 建築資材への 使い、特に 関西国際空港の よう 海洋敷地の造成のために 使用された 事例を さがしています。

しかし、混合されてセメントの材料として使われた事例しか発見されていませんでした。
それでなく、地盤を埋めるために使用されたケースをしりたいです。

もし 関西空港(その他の海上空港)の建設の当時に フライアッシュが 使った ことが あるのか、もし使ったとしたら どれくらい 投入されたかなど フライアッシュの海中盛土へのリサイクル事例について ご存知の方いますか?

関連の方々には失礼な要求かもしれませんが 宜しくお願いします。

コメント

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関西空港等については工事誌をみれば分るのではないでしょうか
利用については、JCOAL 一般財団法人 石炭エネルギーセンターを参照
港湾工事における石炭灰混合材料の有効利用ガイドライン

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返信ありがとうございます。

港湾工事における石炭灰混合材料の有効利用ガイドラインでフライアッシュの用例はセメントに入れることしかないそうでした。

おかげで関西国際空港埋立造成工事誌を国図書館で見つけましたんですけど、
実は外国人ですのであいにく内容を見ることは難しいことだと思います。
JCoalからも同じく内国人だけにサビスしていると返事を受けました。

でも本当に世話になりました。

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工事誌は日本語でしょうが・・・国際入札案件ですから 概要は英語でも紹介されていました

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日本では工場で発生する廃棄物は、直接埋め立て材料に法令上はできません、ですから石炭灰等は工場敷地内に管理型施設に保管していますが・・・保管しきれなくなるので 国も企業も模索しています

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#6333様, ありがつうございます。
法令の方は知りませんでした。
ガイドラインでクリンカアッシュの場合埋め立て材料として直接使う方法を見たとおぼえましたが...多分勘違いでしたよね。

当社もフライアッシュのリサイクルのため軽量骨材事業を推進していますが、新しく埋立材料へのケースを模索中です。

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#6332様,
そうですか。

ああ、日本語だから内容が読められなかったのではなかったんです。
工事誌が大阪産業大学等にいるが、外国人なのでその資料を利用するには問題があるとかんがえました。もっと探してみます

概要の方もありますか。ありがとうございます。