ボックス及び擁壁の鉄筋被りについて

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土木構造物設計ガイドライン、設計マニュアルにおいて 擁壁の竪壁の主筋かぶりは純かぶり40mmから計算して100mmとなっています。
以前の擁壁工指針では一般に40mmとの記述があり整合していましたが、新しい擁壁工指針では一般に40mm、底版のように土中及び地下水位以下は70mmとなっています。
擁壁やボックスであるかぎり背面は土中と考えて70mmとするべきでしょうか?
70mmを採用しだすと組立筋の配置により底版よりも側壁の方が被りが増えるようになるのでしょうか?(見慣れない感じがします)

コメント

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旧擁壁工指針でも一般が40mm、特に環境条件が厳しい場合は40mm以上と記載はありました。
その上で、設計マニュアルには、竪壁のかぶりが40mm、底版が70mmと設定していたので、条件は今も変わらないと思います。

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擁壁工指針に40mm、70mmが出たことにより
道路橋示方書とそろったイメージをうけます。
そのうえで柱・壁の土中の70mmと感じています。
どこかで確認する方法がありますか?教えてください。

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201012国総研道路土工-カルバート工指針」の改訂:かぶりの修正について・・・をを参照されたい、標準図があります・・・普通はかぶり40mmです

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非常に申し訳ないです 上記資料はインターネットで閲覧できますか?

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