昭和40年頃のもたれ式擁壁の構造図について

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以下の件、ご教授くだされば幸いです。

現在、ある地域で開発行為を行っております。
その地域区分内に、昭和40年頃に建設された「もたれ式擁壁」が存在します。
この、既設擁壁の内部構造を知るために、昭和40年頃の土木構造物標準図集のもたれ式擁壁を確認したいと思っております。
昭和63年頃の建設省の標準図集は現在と変わらない事を確認済みです。

昭和40年頃の標準図集を何処で見ることが出来ますでしょうか?

もちろん、先々には、非破壊検査、破壊検査等も視野に入れて検討するのですが、まずは既存の構造物の構造を知りたいと思いここに投稿いたしました。

もしご存知の方がいらっしゃればよろしくお願いいたします。

コメント

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建設省制定土木構造物標準設計 昭和40年8月制定

土木研究所、図書館、建設コンサルタンツ

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開発行為や宅地造成のい基準は官側の標準図からたどらないで、民側の図面からたどったほうが現実的と思います。宅地造成等規制法が基になっています。横浜市宅地企画課へ問いあわせれば、横浜市における昭和40年当時のブロック積擁壁の構造図があります。借りてコピーを階下の情報コーナーで自分でやれます。
それか、日本建築士会連合会の図集がありますが、時期的にはやや遅い時期です。
ヤフー知恵袋を検索してみてください。(20131002)