勉強に最適な文献

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今年、橋梁の建設コンサルタントに新入社員として就職しました。

自分は学卒で学校では勉強といっても専門的な分野を勉強していません。しかし、橋梁に興味があり、いち早く業務に携わりたく、学卒での就職を考えました。

実際に橋梁設計に携わると非常に多岐にわたる分野であり、勉強の重要性を再確認しました。
そこで勉強をしたいと思い、周りに相談したのですが道路橋示方書をすすめられました。
学卒で勉強がしたりないこともあり、すぐに身になる勉強とは思えません。

もし、みなさまの中でおすすめの文献や本、勉強方法があれば教えていただけないでしょうか?
実際に設計計算できるコンサルタントを目指したいです。なにか経験からいい方法があれば教えてください。

とてもアバウトな質問で申し訳ないですが、よろしくお願いいたします。

コメント

ユーザー 匿名投稿者 の写真

文献と実務は異なります。文献は基礎知識のため、勉強が実務に結びつくのは
少し先になる可能性が高いと思います。

「すぐに身になる」という点でいうと、御社の"良くできた"業務成果を教えてもらい、
その内容を、設計方針の趣旨、打ち合わせの経緯、計算方法、その出典含め、
すみずみまで理解する、というのがよいと思います。
橋梁の種別をかえていくつかこなせば、だいぶみになると考えます。

まあ、担当した仕事を、どんなこともおろそかにせず、着実に理解しながら進めると、
いつの間にか力がついていることでしょう。